ビタブリッドジャパン 21年3―8月期/主力化粧品は累計750万個販売/売上高は前期比横ばいの50億4000万円(2021年11月11日号)

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 化粧品や健康食品のECを手掛けるビタブリッドジャパン(本社東京都、大塚博史社長)の21年3―8月期(中間期)の売上高は、前期比横ばいの50億4000万円だった。主力の化粧品・ヘアケアシリーズ「ビタブリッドC」は、21年3―8月期中に、発売から現在までの累計販売個数が750万個を突破したとしている。
 ビタブリッドジャパンは、広告事業などを手掛けるベクトルのグループ会社だ。
 ベクトルグループのダイレクトマーケティング事業全体の、21年3―8月期の売上高は、前年同期比0.3%減の58億1000万円だったという。ビタブリッドジャパンの売上高が、ベクトルグループのダイレクトマーケティング事業の売上高の86.7%を占めている。
 ベクトルグループのダイレクトマーケティング事業の営業利益は前年同期比10倍の5億5000万円になったという。

(続きは、「日本ネット経済新聞」11月11日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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