トウ・キユーピー/売上は1億3000万円/花粉ケアの機能性表示食品

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機能性表示食品「ディアレ」

機能性表示食品「ディアレ」

 食品メーカー大手のキユーピーの子会社トウ・キユーピー(本社東京都、大野晋太郎社長)はこのほど、花粉やホコリケアの機能性表示食品「ディアレ」について、20年11月期中の売り上げが1億3000万円だったことを明らかにした。「ディアレ」は、メーカーのキユーピーだけが届け出を受理された実績を持つ機能性関与成分「酢酸菌GK―1」を含有している。トウ・キユーピーでは、同成分を原料供給する用意もあるとしている。

(続きは、「日本ネット経済新聞」2月11日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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