デジタルギフト「eギフト」を個人や法人向けに販売するギフティの20年1―6月(中間期)の連結業績は営業利益が前年同期比39.3%減の1億8600万円だった。売上高は同6.3%減の8億1900万円。売上高の約6割を占める法人向け販売がコロナ禍でマイナスとなった。個人向け販売は「母の日」などで需要が増加し、流通額を伸ばした。
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ギフティ 20年1―6月期/営業利益は約4割減/コロナ禍で法人向け販売に打撃
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