ギークプラス/国内外40社に導入/ロボット活用で物流改善支援

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商品保管棚を自動搬送するロボット

商品保管棚を自動搬送するロボット

 自動搬送ロボットの販売・導入を手掛けるギークプラス(本社千葉県、佐藤智裕社長、(電)0476―37―7509)は、ロボットを活用した物流改善ソリューションを提供している。アリババやネット通販のバックヤードを支援するアッカ・インターナショナルなど、日本と中国で約40社に導入実績を持つ。導入先に合わせたシステムも構築し、物流現場の改善をトータルで支援している。
 ロボットの導入台数は累計約1500台。アッカ・インターナショナルの倉庫では、17年7月よりギークプラスのロボットとシステムが稼働している。ピッキング支援ロボット「EVE(イブ)500」を30台導入。保管棚を搬送するロボットで、ピッカーが倉庫内を歩いて商品をピッキングする手間を省く。

(続きは、「日本ネット経済新聞」2月22日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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