SBIビジネス・ソリューションズ/クラウド稟議サービスを多言語対応/法人向け管理システムと連携

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「承認Time」と多言語化開発ツール「WOVN.io」の連携イメージ

「承認Time」と多言語化開発ツール「WOVN.io」の連携イメージ

 SBIビジネス・ソリューションズ(本社東京都、夏川雅貴社長、03―6229―0809)は10月2日、ウェブサイト多言語化開発ツール「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」を運営するミニマル・テクノロジーズ(本社東京都)と業務提携し、「WOVN.io」を搭載したオプションサービスの提供を開始した。法人向け業務管理システムとの連携は初の試み。韓国では、国際送金事業を開始する予定の「SBI Cosmoney Co.Ltd.」で採用されている。
 今回の連携でSBIビジネス・ソリューションズが提供するクラウド型のワークフローシステム「承認Time」のユーザーは、ボタン一つで多言語化することができる。翻訳に伴う作業コスト・業務委託コストを大幅に削減することが期待できる。
 最大30カ国語まで対応可能。グローバル展開する企業では、ワークフローシステムの多言語化を手軽に実現可能になる。
 従来の「承認Time」の特徴に加え、簡単で低コストに多言語化を実現することで、グローバル企業における意思決定の高速化を支援する。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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