ecbeing/9年連続シェア1位に/ECサイト構築市場において

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 ecbeing(イーシービーイング 本社東京都、林雅也社長、(電)03―3486―2631)は6月12日、ECサイト構築ソリューション市場において9年連続で占有率(シェア)1位になったと発表した。富士キメラ総研社が発行する「富士マーケティング・レポート」によって明らかになったという。
 富士キメラ総研社が16年におけるECサイト構築ソリューションの市場シェアを調査した。全体市場におけるecbeingのシェアは45%だったという。
 商材別のシェアでは、アパレルが49.1%、食料品・飲料が64.9%、家具・雑貨が25.6%、その他物品販売が33.3%と、それぞれ1位になった。
 ecbeingは開発に約400人、マーケティング支援に100人以上の支援体制を構築している。パッケージシステムの機能性に加え、クライアントの要望に応じた支援体制が高いシェアの背景にあるという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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