【事業者に聞く! <2023年 事業戦略>】(2023年1月12日号)

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 アフターコロナの機運が高まりつつある現在、さまざまな商品ジャンルで、ECの成長が鈍化しつつある。ECの有力企業各社は、BtoB―ECなど、新たな事業領域に挑戦することにより、成長を維持しようとしている。家電ECのストリームは、法人向けの需要が高まっている、家電のレンタル事業に比重を置いている。DIY用品のECの大都では23年、工具やパーツのBtoB―ECをスタートする。各社は、事業を多角化させることで、先行き不透明な市場におけるリスクの回避を図っている。

(続きは、「日本ネット経済新聞」1月12日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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