富澤商店/今期EC売上着地は35億円に/ウクライナ情勢による”勘違い”需要も(2022年4月28日・5月5日合併号)

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 小麦粉などの菓子用食材や菓子用資材などをECで販売する富澤商店(本社東京都、富澤淳社長)はこのほど、22年8月期のEC売上高が35億円で着地する見込みであることを明らかにした。バレンタインの手作り需要が拡大し、売り上げが伸びた。「ウクライナ情勢を背景に小麦の価格が上がる」という噂が流れたことから、3月に小麦粉の需要が拡大。こうしたことも、売り上げが伸びる要因になったという。

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