EC企業が化粧品の販売に新規参入するケースは多い。日常使うことが多い化粧品は、最もなじみの深いアイテムといってよく、販売をイメージしやすいのだろう。ただ、化粧品の世界は、ことのほか奥が深い。顧客層によって求められる化粧品の種類も大きく変わってくる。専門的な知見を備えたOEM会社の支援を得るのが心強いだろう。OEM会社の専門分野も、各社によって大きく異なる。スキンケアやヘアケアに強みを持つ会社もあれば、メーキャップに強みを持つ会社もある。医薬部外品の開発を得意とする会社もある。スキンケア一つとっても、開発できる品目は各社によってまちまちだ。独自の乳化技術を持つ会社もあれば、自然派化粧品の開発に強みを持つ会社もある。独自の新素材の開発に成功した企業もある。化粧品の開発には、高品質な容器を供給できる容器会社によるサポートも必要だろう。PB化粧品の開発を強力にサポートしてくれる、OEM会社と容器会社を一挙に紹介する。
(続きは、「日本ネット経済新聞」11月13日号で)
■掲載記事
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【特集 PB開発に役立つ化粧品OEM】(2025年11月13日号)
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