D2C/通販ビジネスを加速させる顧客セグメンテーションとは? 〜「OMO」「CXデザイン」「ファンベース」などに取組む前に考えること

一般に「セグメンテーション」というとマーケティングの教科書に載っているSTP(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング)のことを思い浮かべますが、今回のセミナーで取り上げるのは「顧客セグメンテーション」です。
両者の違いは、STPのセグメンテーションが顧客獲得を想定しているのに対し、「顧客セグメンテーション」は顧客獲得と顧客育成の双方を最適化し、自社顧客のLTV合計の最大化を目的としている点です。
今回のセミナーでは、D2C/通販ビジネスの成長戦略について、顧客セグメンテーションの観点から解説します。

<プログラム>
はじめに・・・顧客セグメンテーションがなぜ重要か?
1)顧客セグメントの定番「RFM分析」で出来ることと出来ないこと
2)顧客特性分析に基づくセグメンテーション
3)自社顧客の特性に応じた顧客戦略の立案
おわりに・・・社内共通言語化の重要性と検定試験の活用

主催企業名一般社団法人通販エキスパート協会
開催日2023/11/17 (金) 15:00~16:30
申込期限2023/11/17 (金) 14:00
参加対象・D2C/通販ビジネスの事業計画立案に携わる方 ・RFMをベースとしたマーケティングに限界を感じている方 ・近年よくみかけるLTV経営について関心のある方
開催地オンライン
参加費用無料
申込ページお申込はこちら( 外部サイト)
お問い合わせ電話番号:03-6228-6486
info@mail.tsuhan-exa.org
ホームページhttp://tsuhan-exa.org/
備考<受講のメリット>
・RFMだけでない実践的な顧客セグメンテーション手法がわかる
・事業成長のキーとなる「顧客戦略」の立て方がわかる

講演者情報

一般社団法人通販エキスパート協会理事/事務局長

岩井信也 氏

資格試験予備校の企業研修部門/デジタル教材制作会社/大手通販会社で、人財開発、マーケティング、情報システムなどの分野を横断的に経験。現在は当協会での活動の傍ら、(株)日本能率協会マネジメントセンターのパートナー・コンサルタントとして、大手企業から地方自治体まで幅広くマーケティング進化や組織変革の支援を行う。

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