これから企業が考えるべき、顧客データの有効活用とは?〜パーソナルデータ利活用の最先端事例〜
データ取得範囲やつながりの多様性が広がっている現在、自社データを見直し、活用方法を模索している企業も多いのではないでしょうか。
今回、ゲスト講師として楽天様、LINE様をお招きし、組織で取り組んでいることや、今後のデータ利活用の方向性など福岡でしかお話できないオフレコトーク満載でお届けします!
■第一部:楽天
楽天が考える、購買データマーケティングとプログラマティック広告のこれから
■第二部:サイバーエージェント
データに基づいた意思決定、できてますか?
自社データを活用したダッシュボードモニタリング
■第三部:ペンシル
なぜ自社データを活用できないのか?
ビジネスを自社データから改善するために必要な仕組みと事例紹介
■第四部:LINE
LINEで実現するフルファネルマーケティング
■第五部:パネルディスカッション
データ活用の未来
最新事例に学ぶ!データ活用の施策と組織論
主催企業名 | 株式会社サイバーエージェント、株式会社ペンシル |
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開催日 | 2019/07/11 (木) 14:00~17:30 |
申込期限 | 2019/06/10 (月) 19:00 |
参加対象 | 通販事業者様、広告・販促・ブランディング等に携わっている方 |
開催地 | 福岡県福岡市博多区住吉一丁目2‐22 キャナルシティ博多内ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 6階(スクリーン6) |
定員数 | 120 |
参加費用 | 無料 |
申込ページ | お申込はこちら( 外部サイト) |
お問い合わせ | 電話番号:03-6369-8000 pencilseminar@pencil.co.jp |
ホームページ | https://www.pencil.co.jp/ |
講演者情報
楽天株式会社
執行役員
紺野 俊介 氏
1975年、千葉県生まれ。横浜市立大学卒業後、EDS Japan(現日本ヒューレット・パッカード)を経て、2003年に株式会社アイレップに入社。デジタルマーケティング事業を牽引し、2006年には大阪証券取引所ヘラクレス(現 大阪証券取引所JASDAQ)への上場に成功。同年取締役に就任。2009年からは9年間代表取締役社長を務め、アイレップを運用型広告でトップクラスの企業へと導く。書籍・コラム執筆や、セミナー講演も多数。2018年7月、楽天株式会社入社、同年8月より現職。
LINE株式会社
広告事業本部 福岡オフィス 営業統括
永田 晃一 氏
アドネットワーク会社での九州支社立ち上げを経て、2017年6月 LINE株式会社へ入社。 運用型広告LINE Ads Platformの西日本エリアでのセールスを担当。2018年1月に大阪オフィス、同年10月には福岡営業拠点の立ち上げを担い、現在は福岡にて営業統括を務めている。
株式会社サイバーエージェント
インターネット広告事業本部統括
羽片 一人(はかた かずと) 氏
2009年株式会社サイバーエージェントへ入社。インターネット広告事業本部にて営業に従事。 2010年株式会社CA Beatを設立、代表取締役社長に就任。メディア事業、ゲームコミュニティ事業の立ち上げを行う。2014年広告事業本部データ責任者を経て、アドテク領域責任者に。現在はインターネット広告事業本部統括 兼 データビジネス責任者を兼任。
株式会社ペンシル
代表取締役社長 COO
倉橋 美佳 氏
ペンシル入社後、通販サイトを中心にサイトの企画運用・プロモーション設計・運用等、総合的なWEBコンサルティングに従事。仮説と検証に基づく改善を実施するため、サイト分析ツール「スマートチーター」プロジェクトを主導し自社開発を行う。現在は、ダイレクトマーケティング領域でのコミュニケーション設計や「共感」や「信頼」をコントロールし「つながり=エンゲージメント」をマネジメントという考え方のCEM(Customer Engagement Management)を提唱し、研究・開発に取り組む。セミナーや講演、執筆活動を積極的に実施し、アドテック東京/関西/九州等で公式スピーカーを務める傍ら、ボードメンバーとしても参画している。
株式会社ペンシル
WEBコンサルティング事業部
ゼネラルマネージャー
馬場 孝一 氏
化粧品通販会社でのWEBマスター業務を経て2011年にペンシル入社。不動産・留学・求人・ファッション通販・旅行関連サービスなど未経験業種のWEBサイトコンサルティングに従事。クライアントの売上を数倍に増やすなどの成功実績を持つ。また、前職の経験を活かし、システム開発の案件も多く担当。WEBサイトだけでなく基幹システムまで含めた、「売上を伸ばすため」のシステム開発を得意としている。現在ではWEBコンサルティング業務に加え、企画からプロモーション設計などのITマーケティング業務に従事し、社内外でITマーケティングのセミナー講師を務め、後進の育成を行っている。