【サントリーウエルネス サービス事業部課長兼ヘルスケア事業部 課長 磯田純氏】 シニアこそ「デジタル」が必要(2024年3月28日号)

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 健康食品通販最大手のサントリーウエルネス(本社東京都、沖中直人社長)が23年10月から本格提供している、健康行動習慣化アプリ「Comado(コマド)」が、提供開始から半年で、当初の計画の2倍を超えるダウンロード数を記録している。同アプリはサントリーウエルネスの健康食品などを定期購入している顧客が無料で利用できる。「『デジタルには不向き』といわれるシニアこそ、実はデジタルが必要ではないかと考えている」と話す、サービス事業部課長兼ヘルスケア事業部課長の磯田純氏に、「comado」の戦略について聞いた。

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