【ベネッセコーポレーション たまひよサービス開発部 増田治久部長】 <「たまひよ」創刊30周年に> 「悩み解決」で着実な成長を(2023年11月23日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 当社が発行する「たまごクラブ」「ひよこクラブ」は、1993年に創刊、今年の10月15日に30周年を迎えた。
 「たまひよエクスプレス」という形で、「たまひよ」の購読者を対象に、カタログ通販を開始したのが、通販事業の始まりだ。
 01年にはECサイトを立ち上げた。05年からEC比率が高まり始めた。
 通販事業は開始以降好調で、2010年頃までは拡大させていこうという方針だった。妊婦用のアパレルブランドや子ども服、ひな人形なども販売しており、商品ジャンルをどんどん拡大させていった。
 風向きが変わり始めたのは17年ごろだ。少子化の影響もあり、商品ジャンルによっては利益を出すのが困難になっていった。そのころから、商品の領域を縮小していくようになった。
 売れ筋は、妊婦や子育ての「悩みの解決」につながる商品だ。マタニティー用の抱き枕は、20年以上のロングヒットになっている。時代が変わっても変わらない「悩み」を解決できる商品は、今後も主力商品であり続けるだろう。

(続きは、「日本流通産業新聞」11月23日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ