【リフウェル 山田晃社長】 6月期売上は9億円の見通しに

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 ヒト幹細胞培養液を配合した健康食品をネットワークビジネス(NB)で販売するリフウェル(本社東京都、山田晃社長)の21年6月期の売上高が前期比3%増の9億2000万円となる見通しだ。21年5月には、コールセンターを新設し、後払い決済を導入するなど新しい施策にも積極的に取り組んでいる。業績や施策、新製品などについて山田社長に聞いた。

 ─21年6月期の業績について。
 前期比3%増の9億200万円になる見通しだ。もう少し高い増収率になる見込みだったが、さまざまなトラブルがあって当初より緩やかな成長に落ち着いた。
 成長が緩やかになった原因は大きく二つある。一つ目は、製品の品質に関する問題だ。20年5月に、当社の主力製品であるヒト幹細胞培養液を配合した粉末状のサプリメント「カラダリケア」がパッケージの中で固まってしまうという事態が発生してしまった。
 対象期間に製造した製品は全て回収して、廃棄したが、会員からのクレームが多数発生した。人体に悪影響はないが、今後、このようなことが起きないように品質面を見直していきたい。
 二つ目は、コロナ禍でのセミナー開催頻度の減少だ。20年4月に最初の緊急事態宣言が発令されたときには、新規会員の登録数が大幅に減少した。セミナー開催数が減ったため、プロスペクトとの接点が減少したことが業績に影響を与えた。
 昨年5月からは急速に社内でZoomによるセミナー配信といったDX化を進めたが、持ち直すのに11月まで時間を要してしまった。
 ─逆風の中でも、21年6月には過去最高の新規登録数を達成した。

(続きは、「日本流通産業新聞」7月15日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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