【通販化粧品 トップインタビュー】 新日本製薬 後藤孝洋社長/ミニマムライフの顧客を開拓

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 オールインワン化粧品の通販を展開する新日本製薬の業績が、順調に推移している。20年10月―21年3月期(中間期)の業績は、売上高が前年同期比1.5%減の165億7500万円、営業利益は同27.3%増となる13億9800万円だった。売上高は前年同期を下回っているが、対計画比では1億9500万円の増収となっている。今期上半期の営業状況や今後の計画を後藤孝洋社長に聞いた。

■オペレーションコスト減で増益

 ─今期上半期(20年10月―21年3月期)の業績は、売上高・営業利益とも計画を上回って推移した。上半期の業績に関する感想は。
 売上高は順調に推移した。期初から「パーフェクトワン」の新しいシワ改善と美白のジェル「薬用リンクルストレッチジェル」を発売したが、これが計画を上回って推移している。これが上期においては最も大きいトピックスだと捉えている。
 ─特に営業利益の伸びが顕著だったが、この要因は。
 新型コロナウイルスの影響で、お客さまの在宅率が高くなったことにより、商品を受け取る比率が高まった。従来に比べ、配達日時を変更する機会が減ったことで、お客さまからの電話の本数が減り、オペレーションコストの減少につながった。
 ─今期はプロモーションコストも若干抑えているのか。
 ほぼ計画通りに進めている。今期は中島健人さんを起用してプロモーションを行ってきた。これはシニアではなく、新しくミドル世代やミニマムライフ世代をターゲットにする一環として行っている。
 ─新規顧客の獲得も順調に進んでいるのか。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月24日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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