【マーベリック 多田正幸社長】 〈都ソリューションズが合併し社名変更〉「より柔軟な発想で、高み目指す」

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 システム開発などソリューションビジネスを展開するフレックスアイ(本社京都府、多田正幸社長、(電)075―223―4447)は12月1日、ネットワークビジネス(NB)企業向けに総合アウトソーシングサービスを提供する子会社、都ソリューションズ(本社京都府、多田正幸社長)を吸収合併し、社名を「株式会社マーベリック」に変更した。来年2月に迎える創業20周年を前に、ソリューションビジネスへの選択と集中を明確化するのが狙いだという。「より柔軟な発想で、新たな高みを目指したい」と話す多田社長に話を聞いた。

 ─体制変更を行ったということだが。
 フレックスアイが都ソリューションズを吸収合併し、フレックスアイの社名を「株式会社マーベリック」に変更した。
 ─体制変更の目的は。

(続きは、「日本流通産業新聞」」12月3日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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