【インタビュー】 〈創業16年目を迎え〉アージュセルビス 本田正治社長/会員とともに成長し世の一隅を照らしていきたい

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 乳酸菌加工食品「マナヴィー」を主力商材にするアージュセルビス(本社大阪府、本田正治社長)は今年9月で創業から16年を迎えた。17年12月に投入した美容液「C—28クレッシュー」が好調で、19年春には主力のサプリメント「マナヴィー」をバージョンアップする計画だ。美容に関する理論と応用、実技を学べる社内資格「ASCビューティスペシャリスト」の取得を促し、会員のスキルアップにつなげる。製品作りに徹底的にこだわる本田社長に、16年目を迎えた意気込みや製品作りのこだわりについて話を聞いた。

■業績微増も会員に感謝
 ─今年9月で創業から16年を迎えた。18年8月期決算の状況はどうだったか。
 18年8月期は、17年12月に発売した、ヒト幹細胞培養液を配合した美容液「C—28クレッシュー」が、当初の想定以上に好評だった。美容液を使い始めた会員の姿を見て、「私も使ってみたい」という会員が増えている。
 サプリメントと異なり、スキンケアは外見で変化が分かるため、購入につながりやすい。会員の間でもさまざまな体感が出ていて、喜んでいただいており、私も非常に嬉しい。高品質になるよう製品開発に取り組んできて良かったと感じている。
 ─新たに美容に関する資格を導入した。
 当社では、これまでも会員に民間の資格取得を促す取り組みを行ってきた。
 今年5月から、一流エステサロンに講師を依頼して、美容に関する知識を本格的に学べる社内資格を開講した。理論と応用、実技を徹底的に学び、試験に合格すると、「ASCビューティスペシャリスト」に認定される。美容のプロとして活動できることを目指しており、合格のハードルは高く設定した。19年中には、上級資格となる認定スペシャリストを輩出したい。

■良い製品への刷新を
 ─19年8月期に展開する施策は。
 基幹商品である主力の健康食品「マナヴィー」をバージョンアップするため、現在試作を繰り返している。主成分の「EC—12乳酸菌」や「メロングリソディン」と相性が良く、相乗効果が得られる成分を配合する予定だ。19年春までに完成させたい。
 これまで、製品の性能は当然だが、同時に「センセーショナルなバージョンアップ」を願いながら製品開発をしてきた。しかし、現在、健康食品のエビデンスの発表、進化のスピードはとても速い。今後は今までより小まめに、良い製品にするための刷新を続けていきたい。
 ─少人数の「スモールミーティング」を強化する。
(続きは、「日本流通産業新聞」11月1日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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