【スカイネット・インターナショナル  新川紗敏 代表】〈経営方針に人材の「育成」を掲げ〉/地域の会員支援にサロン活用

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新川紗敏代表

ピュア・クリスタル、エムブランの親会社、スカイネット・インターナショナル(本社福島県)は16年6月期の経営方針としてリーダーを含めた人材の「育成」を掲げている。方針に沿った運営によって成果が表れ始めており、15年10月の月間売り上げは前の月の2倍を超える過去最高を記録するなど好調だ。新川紗敏代表に16年6月期における状況と、今後の経営方針について聞いた。

 ─前期(15年6月期)におけるグループ売り上げについて。
 15年6月期は、次の成長に向けた足固めの時期と位置づけ、コンプライアンスを大幅に強化した。そのため、ピュア・クリスタル、エムブランによるネットワークビジネス(NB)事業は横ばい、サロンや卸事業を主軸とするピュアルネッサンスは前期比10%増収だった。グループ総売り上げでは前期比5%増だった。
 親会社であるスカイネット・インターナショナルの社内にコンプライアンスの専門部署を設置し、サロンのある都道府県の消費生活センターを定期巡回している。規約を守れない会員については、退会処分を含め厳しく対応した。私も60歳を迎え、新たな成長に向けて良い地盤固めができた年だった。
 ─16年6月期に入り、業績は好調だ。
 「ダイヤモンドクラブラリー」開催前の15年10月の月間売り上げが、過去最高となる9月の2倍となる売り上げを記録した。
 現場では、トップリーダーで組織する「MAX会」が活性化すれば組織が拡大することはわかっている。現在は、このMAXを目指す「MAXチャレンジャー」に私が集中的に指導をしている。会員の意見を積極的に聞いて、課題を解決するという内容だ。こうした取り組みが徐々に成果つながっている。着実に成長しているという実感がある。

続きは「日本流通産業新聞」2月4日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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