【イェーボ・ジャパン スチュワート・カバリオ アジアパシフィック代表】〈15年8月から個人輸入によるNB開始〉/NBだけではなく食品会社としても躍進を

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スチュワート・カバリオ氏

オートミールなどの食品を販売するイェーボ・ジャパン(本社東京都、デビット・ブラウンCEO)は、15年8月からNFR(個人輸入)によるネットワークビジネス(NB)の展開を開始したばかりの新興外資系企業だ。現在の状況についてスチュワート・カバリオ アジアパシフィック代表に話を聞いた。

 ─まずはカバリオ氏の立場についてお聞きしたい。
 アジアパシフィック代表として、日本と韓国のNB事業に関する事務作業の管理を私の責任下で行っている。9月中旬からは韓国でNBがスタートした。
 ─現在までの経過はどうか。
 今年6月から仮登録を開始した。8月からNFR形態で、米国からの製品出荷を開始した。まだNFRが始まったばかりということもあり、広がりはまだゆっくりとしている。ただ、それでも順調に広がってきている。今後は爆発的に伸びるのではないかと期待している。
 グランドオープンを目指して事業を進めている。何年後かというような具体的な目標はまだ定まっていない。ただ、できるだけ早く正式開業したいとは考えている。会員数の増加や売り上げなどの状況を見ながら、慎重に検討していく。
 ─コンセプトや商品展開について聞きたい。
 当社のキーワードとなるのは「43」という数字。これは、WHO(世界保健機関)と米国医学研究所が推奨する必須栄養素の数となっている。ユーザーに伝わりやすいのではないかと考えている。NB展開をしてはいるが、NB業界が今までやってきたやり方をなぞるようなことはしたくないと考えている。
 主力製品はオートミール「EN43オーツ」。一食分で、43種の必須栄養素について、一日の必要量の半分を摂取できる。製品のコンセプトは「誰でも、いつでも、どこでも」。オートミールは老若男女問わず誰でも食べることができる。さらに、お湯さえあれば場所を選ばずにいつでも簡単に摂取できる。サプリメントであれば、服用している薬との飲み合わせなどを考慮しなくてはいけないなど多少なりとも、摂取にハードルが存在する場合がある。当社のオートミールは食品であるため、利用のハードルがないことも大きな特徴の一つだ。大きな目的としては「医療を変えたい」という意識もある。

(続きは「日本流通産業新聞」10月15日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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