【トップ営業マンの極意】 <個人年商は約5億円> MED Communications 工藤天宏茨城支店支店長/26歳支店長の「二刀流」と「覚悟」(2026年2月12日号)

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 リフォームの訪問販売を展開するメッドコミュニケーションズ(本社東京都、佐々木洋寧会長)で勤務する工藤天宏氏は、26歳という異例の早さで茨城支店長に抜てきされた。工藤さんの25年度の年間売り上げは、4億7000万円に達したという。工藤氏は、顧客宅に初訪問する営業とクローザーの「二刀流」という独自の営業手法で成果を上げているそうだ。若手主体の組織を率いるマネジメントの核心についても話を聞いた。

■初訪問と契約締結

 ─工藤さんは26歳という若さで茨城支店長を任されています。現在の役割とチームの状況を教えてください。
 昨年から茨城支店の立ち上げに携わり、現在は支店長を務めています。メンバーは私を含め9人です。全員が年下という非常に若い組織です。
 ─昨年度の工藤さんの個人の売り上げは4億7000万円でした。好成績の要因は何ですか。
 私は、「初訪問(初訪)」と「クロージング(契約締結)」の両方を行っています。
 クローザーとして「初訪」の営業担当からパスを貰い、クロージングします。「初訪」をしてパスを出し、先輩社員にクロージングしてもらうこともあります。両方こなすことで、それぞれの担当者の気持ちになれるので、スムーズな営業ができるのだと思います。
 ─具体的に、どのようなメリットがあるのですか。
 クロージングの段階では、具体的な金額の話になることが多いです。家族構成や将来の不安など、デリケートな相談を受けることも多々あります。
 「初訪」から信頼関係を築いているからこそ、こうした「真実」に踏み込んだ提案が可能になります。単なる値引きではなく、今リフォームすることが人生においてどのようなメリットを生むのか、本質的な価値を伝えることに注力しています。


■常に高い基準を求める

 ─現在はマネジメントも兼務されています。視点の変化はありましたか。

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