「クリクラ」ブランドで宅配水事業を展開するナックの、24年3月期における「クリクラ」事業の売上高は、前期比3.4%増の152億3900万円だった。23年の猛暑の影響で、1件当たりの顧客単価が上昇し、増収増益につながったという。4月にクリクラビジネスカンパニーの代表に就任した、川上裕也取締役専務執行役員は、「人手不足の影響が今後大きくなると予想しているが、一人一人の既存のお客さまの満足度の向上を図っていきたい」と話している。川上代表に、宅配水市場の景況感やナックの展開について聞いた。
続きは「日本流通産業新聞」オンラインで
下記リンクから閲覧できます。
【ナック 取締役専務執行役員 管理部門管掌 兼クリクラビジネスカンパニー代表 川上裕也氏 <訪販売上高ランキング 第11位>】/猛暑で宅配水好調、一人一人の満足度高める(2024年8月8日・15日夏季特大号)
関連リンク・サイト
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。