千趣会が「ベルメゾン」をはじめとする通販事業の立て直しに力を注いでいる。23年12月期の連結売上高は前期比16.4%減の492億2600万円だった。通信販売事業の売上高は、同18.0%減の431億4200万円になった。減収要因について、梶原健司社長は「デジタルシフトを進めたが、カタログ売り上げの減少分を補いきれなかった」と話す。千趣会の前期の振り返りと今期の状況、今後の展望などについて梶原社長に聞いた。
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【千趣会 梶原健司社長 <通販売上高ランキング 第40位>】/デジタルとカタログの両軸を最適化(2024年8月8日・15日夏季特大号)
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