【コーヒー通販】 値上げで減益も増収傾向 (2022年1月13日号)

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 コロナ禍においては、多くのコーヒー通販企業が、在宅需要を追い風に、大きく売り上げを伸ばした。20年ほどの伸びではないものの、21年になっても好調な売り上げを維持する企業が多かった。21年に、さらなる増収を達成したという企業も少なからずあった。販売の好調を背景に、事業規模の拡大や、通販・ECのさらなる強化に取り組む企業も見られた。そんな中、21年5月以降、コーヒーEC業界を「コーヒー豆の高騰」という巨大竜巻が襲った。各社は、値上げや、コストダウンにより利益の捻出を図っているが、原料豆の高騰のペースが速すぎて、取り組みが追い付いていない。厳しい状況が続いている企業も多い。中には、仕入れ額が2~3倍になった商品もあるという。このまま高騰が続けば、さらなる値上げも検討せざるをえない状況だ。コーヒーEC業界の現状と今後を探った。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月13日号で)

■掲載記事
・丸山珈琲/ペットボトル入りで新規獲得/30周年でコラボも多数展開
・澤井珈琲/今期50億円に暗雲/値上がり時こそ顧客大事に
・〈インタビュー〉ダイオーズ 大久保真一社長/オフィス改革でコーヒー需要急増
・アンカフェシュクレ/22年は販路の拡大目指す/健康食品・マタニティーを視野に
・サザコーヒー/賞味期限延長で食品ロス対策/21年は新工場も稼働開始
・三本珈琲/22年はリニューアルでEC強化/業界の値上げも懸念
・コロンビア珈琲/値上げで「生豆」需要高まる/少量販売で大手と差別化

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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