【22年 注目のビューティー商材】〈前年までの取組と22年の展望〉 美容各社でデジタル活用進む/マーケティング加速化 (2022年1月1日新年特大号)

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 美容商材を手掛ける各社は、デジタルを活用したマーケティングを加速化させている。美容ブランド「フラコラ」を展開する協和はIoT機器を活用した顧客情報の取得と、それを基にした商品や健康習慣の提案を積極化。下着ECのヘブンジャパンは、CRMや受注管理システムなどの内製化に乗り出している。自社にデータを蓄積し、オンラインでもオフラインでも顧客に寄り添った商品提案につなげていく考えだ。各社の取り組みと22年に向けた展望をまとめた。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月1日新年特大号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉ミルズインターナショナル 櫻井聡代表取締役社長/ブランディング強化に手応え
・〈インタビュー〉HEAVENJapan 松田崇社長/D2Cオムニチャネルの構築を加速
・協和/購入者の30%が継続購入/ウロリチンサプリ注目高まる
・サニーライフジャパン/従来品よりお得に刷新/内容量と価格は据え置き
・IB CASTLE/継続購入の傾向強く/美容液のファンづくり堅調

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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