下着や靴下などインナーウエアのＥＣ・通販を展開している各社が、独自の商品開発やデジタルによる訴求で売り上げを堅調に積み上げている。ＰＢ（自社開発）商品の拡充に取り組んでいる白鳩、バストラインをきれいに見せるブラジャーの人気が高いピーチ・ジョンなど、これまでに自社で培ったノウハウや持ち味を生かした商品で訴求する事例が目立つ。自社のブランド力向上や、さらなる認知拡大の一手につなげているようだ。各社の取り組みや、注目の商材をまとめた。
（続きは、「日本流通産業新聞」８月５日・１２日合併号で）
■掲載記事
・〈インタビュー〉白鳩 池上勝代表取締役会長／新トップ体制でＰＢ強化
・〈インタビュー〉ユーアイビィ 基利枝子社長／美容につながる靴下が人気
・〈インタビュー〉サニーライフジャパン 目々澤峻社長／引き合い期待の補整下着
・ピーチ・ジョン／会員向けの刷新が奏功／利用者数は堅調に拡大
・Ａｉ／前期は売上１８０％増／獲得客の定着も順調に
【注目の美容インナーウエアＥＣ〈第１弾〉】 強み持つ商材で価値向上／知見生かし各社とも売上堅調（2021年8月5日・12日夏季特大号）
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。