【NB CBD】 大取法改正を視野に新製品開発、価格改定の動き活発化(2021年8月5日・12日夏季特大号)

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 厚生労働省は6月25日に取りまとめた、「大麻等の薬物対策のあり方検討会」の報告書で、大麻草由来の成分カンナビジオール(CBD)を抽出する際の部位規制を事実上撤廃する方針を示した。厚労省は来年の通常国会で、大麻取締法の改正案を提出する構えだ。大取法の改正を見据えて、CBD製品をネットワークビジネス(NB)で販売する各社は製品価格の改定などの施策を計画し始めている。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月5日・12日合併号で)

■掲載記事
・ヤング・リビング・ジャパン・インク/製品価格を見直しへ/新製品の開発も活発化
・ヤンジェヴィティ/製品のOEM供給を開始/オイルや化粧品の製造に対応
・プライムマイボディジャパン/国内製造の可能性も/多様な製品展開を視野に
・ビィゴライフ/成分の抽出方法を変更も/通販サイトで一般消費者への訴求強化
・日本生化学〈CBDのOEM供給を開始〉/入浴剤やスキンケアなどに対応

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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