サンベール/山口・光に新拠点開設発表/コンベンションに600人参集(2021年11月4日号)

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新拠点開設を発表する濱松治社長

新拠点開設を発表する濱松治社長

 ムコ多糖を原料にした健康食品や化粧品のネットワークビジネスを主宰するサンベール(本社東京都、濱松治社長)は10月31日、千葉・舞浜のホテルで、「サンベールコンベンション2021~ありがとう20年、新たな挑戦!」を開催した。同社の会員ら630人が参集した。コンベンションでは、22年10月をめどに、山口・光に、会員たちの活動の拠点となる一戸建てのサロン「メゾン・ダムール」を開設することも発表した。
 サンベールは10月31日で、創業から満20周年を迎えた。コンベンションでは、20周年を祝う催しも行われた。
 「メゾン・ダムール」の開設については、サンベールの濱松治社長が発表した。「メゾン・ダムール」の開設は、20年に山梨に開設したのに続いて、2カ所目となる。「メゾン・ダムール」では、周辺地域で活動する会員が、新規登録者向けのセミナーやグループミーティングを行うことが可能。製品トレーニング、デモンストレーションなども行える環境を整えている。
 濱松治社長は、「メゾン・ダムール」の評判は大変良い。山口や広島、北九州を拠点に活動しているメンバーに利用してもらいたい」と話した。
 コンベンションでは、タイトルアップしたリーダーの表彰が行われた。服部記念病院の森安章人病院長による、ムコ多糖に関する講演も行われた。サンベールの濱松圭GMが、11月1日付で常務取締役に就任する人事も発表された。

コンベンションの様子

コンベンションの様子

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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