ニュースキンジャパン(本社東京都、小林和則社長)は6月12日、「NU SKIN JAPAN LIVE 2021~ignite~」をオンラインで開催した。
オープニングメッセージで小林和則社長は、「パンデミックの真っ只中にいるが、ニュースキンは日本のみならず、世界で成長が加速している」と述べた。
その理由として、「1つ目に、大きく変化する環境(ITテクノロジー)に対して、ニュースキンは誰よりも先んじて変化していること。二つ目が、変わるべきでないものを私たちは変えることなく、しっかりと大切にいまも続けている。それはニュースキンのミッション、価値観だ。それは創業以来、まったく変わっていない」と強調した。
米国本社ニュースキン エンタープライズの3人のファウンダー(創業者)も登場し、1984年のニュースキン設立時のエピソードとForce for Goodの文化について語った。
小林社長は、「2年後の2023年のニュースキンジャパン創業30周年の節目の年にはぜひ、3人のファウンダーに来日して話をしてもらいたい」と期待を示した。
続いて、9月1日付でCEOを兼任する米国本社のライアン・ナピアスキー社長が、オポチュニティ プラットフォームについて講演。
(続きは、「日本流通産業新聞」7月22日・29日合併号で)
〈ニュースキンジャパン 「NU SKIN JAPAN LIVE 2021」〉「日本は驚くような成長を達成」/米国本社・ナピアスキー社長が講演(2021年7月22日・29日合併号)
- タグ: イベントコンベンション
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。