ヴァーテックス/1台で炊く、煮る、蒸す/多機能なコンパクト炊飯器(2021年5月13日号)

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九つの調理機能を搭載した炊飯器

九つの調理機能を搭載した炊飯器

 生活家電や雑貨の開発・輸入を手掛けるヴァーテックス(本社新潟県、帆苅学社長、(電)025―282―9051)は4月上旬、調理機能が充実したコンパクトな炊飯器「マルチライスクッカー」の販売を開始した。1台で炊く、煮る、蒸すなどの機能を備えており、コメを炊くだけでなく、煮物やケーキを調理することができる。
 「マルチライスクッカー」はタッチパネル式を採用。白米、玄米、お粥、炊き込みごはん、スチーム、ケーキなど、九つのモードを搭載している。
 パエリア、煮込みハンバーグ、プリンなど、幅広いメニューを調理することができる。一人暮らしのファースト家電や、家族がいる家庭のセカンド家電として幅広く対応する。
 外形サイズは幅約190ミリメートル、奥行き約190ミリメートル、高さ約208ミリメートル。重量は約1.55キログラム。最大炊飯容量は白米2合、玄米1合、粥0.5合。
 参考上代は7980円(税込)。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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