大幸薬品 21年1―3月期/営業損失1.9億円/除菌品の需要低迷(2021年5月13日号)

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 大幸薬品の21年1―3月期(第1四半期)の連結業績は、営業損失が1億9000万円だった。決算月変更に伴い、前年同期比は不明。感染管理事業において、冬のインフルエンザ予防による需要が減少して売り上げが落ち込んだ。
 売上高は32億7100万円だった。内訳は、感染管理事業が23億6800万円、医薬品事業は9億円。セグメント損失は感染管理事業が9700万円の赤字。医薬品事業は2億8700万円の黒字だった。
 決算月変更で公表した20年1―3月期の調整後数値と比較すると第1四半期の売上高は21.3%減となる。
 新型コロナウイルス関連の需要においても、他社製品を含め、すでに市場在庫が飽和状態にあったことから、感染管理事業の販売は低水準で推移した。
 第1四半期の経常損失は2億3200万円、四半期純損失は1億4700万円だった。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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