ジャパネットホールディングス/顧客満足度1位獲得/ウォーターサーバー調査で(2021年5月13日号)

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 ジャパネットホールディングス(ジャパネットHD、本社長崎県、高田旭人社長兼CEO)のグループ会社で、水事業を手掛けるジャパネットウォーター(本社山梨県、茨木智設社長)は5月6日、「2021年オリコン満足度(R)調査 ウォーターサーバー」において、総合ランキング1位を獲得したと発表した。天然水部門では2年連続の1位となっている。
 評価項目別ランキングでは、全10項目中「申し込みのしやすさ」「ボトル交換のしやすさ」「サーバー機能」「利用料金」「宅配システム」「サポート体制」の6項目で、ジャパネットウォーターが1位だった。
 ジャパネットHDは17年12月、KOHNOとの間で、ミネラルウオーターの製造・販売を手掛けるコウノウォーターの株式譲受について合意。18年1月に株式を取得した。
 同月には水事業やクルーズ事業を手掛けるジャパネットサービスイノベーションを設立。同年6月、ウォーターサーバーの宅配サービスを開始した。
 21年1月4日、ジャパネットサービスイノベーションからウォーターサーバー事業を分社化、ジャパネットウォーターを設立した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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