アンファー/「毛生やす」から「毛なくす」/違和感をフックにするPR戦略

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「スカルプD ムダ毛ケアシリーズ」

「スカルプD ムダ毛ケアシリーズ」

 シャンプーや育毛剤の通販を展開するアンファー(本社東京都、叶屋宏一社長)は、4月1日に発売したムダ毛ケアの化粧品シリーズについて、”違和感”をフックにしたプロモーション戦略を展開している。「髪を生やす」イメージのアンファーが、「毛をなくす」という商品コンセプトを打ち出すことによって生まれる”違和感”を、同商品のプロモーションにおいて積極的に表現し、アイキャッチにするのだという。
 「スカルプD ムダ毛ケアシリーズ」からは、除毛クリームや脱毛ワックスなど3品目をラインアップしている。4月1日に自社ECサイトで予約販売を開始した。4月7日からは、

(続きは、「日本流通産業新聞」4月22日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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