オッペン化粧品/吹田市から表彰/医療従事者にハンドクリーム寄付

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表彰状を手にする瀧川社長(写真中央)

表彰状を手にする瀧川社長(写真中央)

 オッペン化粧品(本社大阪府、瀧川照章社長)は2月20日、同社が本社を置く吹田市に対して、ハンドクリーム1000個を寄付した。吹田市は、ハンドクリームを市内の5カ所の病院に配布。3月1日には、吹田市が、オッペン化粧品に対して、感謝状を授与した。
 オッペン化粧品は、新型コロナウイルス対応で心身共に疲弊している、吹田市内の医療従事者をいたわる目的で、ハンドクリームの寄付を行ったという。
 寄付したハンドクリーム「シェルーチェハンドエッセンス」は、毎日アルコール消毒を行って荒れた手肌をケアするという。香りとテクスチャーには、安らぎを感じさせる効果が期待できるとしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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