ネクステージグループ／チームで自主性を学ぶ／体験型研修の販売を開始

　リフォーム訪販のメッドコミュニケーションズを傘下に持つネクステージグループ（本社東京都、佐々木洋寧社長）は３月１日、体験型野外研修プログラムの販売を開始した。法人向けに研修を提供し、営業マンに自主性やチームワークを学んでもらうのが目的だという。
　体験型野外研修プログラム「自然から学ぶ原則で、『自立』と『チームワーク』の本質に気づく７つの習慣Ｏｕｔｄｏｏｒ」は、フランクリン・コヴィー・ジャパン（本社東京都）、（一社）日本野外研修ワークショップ協会（所在地山梨県）の２法人と連携して提供する。
　同プログラムは、世界的なベストセラーとなった「７つの習慣」を基にしており、自然環境の中で、チームアクティビティーやアウトドアを体験する。頭と体をフル活用してもらう中で、個人の主体性や、チームの一体感を引き出すのが目的だという。
　同プログラムを体験できるのは、山梨・滋賀・千葉・埼玉などの６カ所のホテルや研修施設。ワークショップの内容は、申し込みのあった企業に合わせて、ネクステージグループが構築するとしている。