T-TOP/法人やITに分野を開拓/スキーム構築に着手

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 太陽光発電や蓄電池、リフォームを販売するT―TOP(ティートップ、本社大阪府、村田達也社長)は、22年2月期の新たな戦略としてBtoBやIT分野を開拓していくことが分かった。すでに各分野における営業スキームを構築中だとしている。
 具体的な施策については非公開だが、「新たな収益モデルを構築する必要がある」(村田社長)とし、「省エネ商材の販売以外で、第二の収益源を早々に作りたい」(同)と話している。
 21年2月期における同社の単体売上高は、前期比30%以上の増収を見込んでいる。

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