ジャパネットホールディングス/65人の出向受入れ/ドリームスカイ名古屋から

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 ジャパネットホールディングス(本社長崎県、高田旭人社長兼CEO)のグループ会社で、コールセンター業務を手掛けるジャパネットコミュニケーションズ(本社福岡県 立石有太郎社長)は2月2日、国内外の航空会社の空港地上業務を受託するドリームスカイ名古屋から、65人の出向を受け入れることを明らかにした。
 出向者はコールセンター業務に従事。出向期間は未定だが、新型コロナウイルスの感染拡大が収束した際は、ドリームスカイ名古屋に戻ることを前提とした期間限定出向となる。
 ジャパネットHDによると、空港地上業務を行う中で培われた高いホスピタリティーや応対品質は、質の高いコミュニケーションに共通する部分が多くあると説明。互いに刺激を与え合い、サービス向上にもつながることを期待しているという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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