マクアケ/九州発の商品を発信/熊本市の書店で展示販売

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 クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「Makuake(マクアケ)」を運営するマクアケは12月1日、熊本市の大型書店で「マクアケ」を通じ誕生した商品の展示販売を行うことを発表した。九州に縁のある商品を中心に取り扱い、サービスの認知とオフラインでの販路拡大を狙う。
 21年1月8日に、熊本市の繁華街に位置する大型書店「蔦屋書店 熊本三年坂」のフロア内で展示販売を開始する。「九州エリアから生まれた商品の魅力を発信、応援したい」という両社の思いが合致し、今回の協業に至ったという。
 「マクアケ」内のプロジェクトで好評を博した10商品を展示する。多機能バッグや、紙幣と硬貨を自動仕分けする財布など、九州の事業者によるアイデア商品を中心に取り扱う予定だ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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