MTG 20年9月期/通販事業は2桁増収/巣ごもりトレーニング需要捉える

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 美容・健康機器メーカーのMTGの20年9月期のダイレクト・マーケティング事業の売上高は、前期比27.3%増の151億円となった。コロナの影響で、自宅でのトレーニング需要が高まり、足用EMS機器などの売れ行きが好調だったとしている。
 MTGの20年9月期におけるダイレクト・マーケティング事業の営業利益は、同28・8%増の50億9000万円だった。
 通販・ECで好調だった商品は、「SIX PAD(シックスパッド)」シリーズの足用EMS「フットフィット」。ダイレクト・マーケティング事業における「フットフィット」のECの販売比率は50%。新聞広告などのオフラインが50%だったとしている。
 自宅で美容をケアしたいというホームエステ需要が高まったことにより、新商品のシャワーヘッド「ReFa FINE BUBBLE(リファ ファインバブル)」や美容ローラー「ReFa カラット」なども売れ筋となったとしている。
 MTGは、コロナの後押しがあり、ダイレクト・マーケティング事業は好調だった。一方で、百貨店や家電量販店経由の販路であるリテールストア事業の売上高は、前期比24.3%減の78億3000万円となった。全社売り上げは同3.4%減の348億4500万円となった。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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