日本アムウェイ/NCGMに1000万円寄付/新型コロナウイルス対策支援の一環で

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 日本アムウェイ(本社東京都、ピーター・ストライダム社長)はこのほど、新型コロナウイルス感染症対策の支援活動の一環として、国立研究開発法人国立国際医療研究センター(NCGM)に1000万円を寄付した。
 このチャリティーファンドレイジングは、会員からの呼びかけにより発足したもので、5月11日から6月30日まで実施した。5月22日には、オンラインでのチャリティー・ライブストリーミングを実施した。
 寄せられた寄付金595万833円に加え、日本アムウェイからの寄付金を合わせた合計1000万円を「NCGM 新型コロナウイルス感染症対策特別基金」として、国立国際医療研究センターに寄付。新型コロナウイルス感染症対策の医療や研究などに役立ててもらう。
 日本アムウェイはこれまで、新型コロナウイルス感染症対策の支援活動のとして、中央共同募金会への寄付(赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援募金」)、医療従事者への「メディカルヒーローケアパッケージ」の寄贈、東京医療センターに空気清浄機の寄贈を行っている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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