日本アムウェイOne by One財団/「野田村アムウェイハウス」建設が決定/飲食、ショップが入るテナントエリアも併設

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今冬オープンを目指す「野田村アムウェイハウス(仮称)」の完成予想図

 一般財団法人日本アムウェイOnebyOne財団(所在地東京都、佟(「にんべん」に冬の旧字体)嘉楓代表)は、岩手県野田村商工会(中野富雄会長)と、地元住民が集えるコミュニティー交流施設「野田村アムウェイハウス(仮称)」を建設することを決めた。今冬オープンを目指す。建設資金6000万円(予定)は全額、日本アムウェイとディストリビューターおよびユーザーとの募金活動によって賄う。
 建設地は岩手県野田村の村有地。地域のランドマークとなる建物を目指し、屋外公園エリアも有したコミュニケーション・スペースの他に、飲食やショップが入るテナントエリアも併設する予定だ。建物は土地特有の強風を考慮したデザインで、風のシミュレーションを用いて建物を設計するという。
 野田村は東日本大震災で村の住宅の三分の一が被害を受け、村の中心部にある商店街や住宅、公園等も壊滅的な被害を受けた。いまだ多くの住民が仮設住宅での生活を強いられており、住民同士の交流が難しい状況にあるという。そのため現地では、住民同士が交流できるコミュニティー施設が強く望まれていたとしている。
 アムウェイハウスは、日本アムウェイが東日本大震災の被災地復興支援のため12年に開始した社会貢献プログラム「東北支援プロジェクト『Remember HOPE』」に基づくもの。宮城県南三陸町、福島県相馬市に開設済みで、今秋までのオープンを目指して岩手県大槌町に建設中だ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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