SONOKO/売上は横ばいで着地見込み/施策奏功し減少食い止め

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 化粧品・健康食品通販を手掛けるSONOKO(ソノコ、本社東京都、宇田川裕昭社長)の20年3月期売り上げの見通しは、前期からの横ばいを見込んでいる。
 19年7月に社長に就任した宇田川氏は、「創業者の鈴木その子が亡くなってから、毎年売上高が減少してきた」と説明。社長就任後は顧客満足度を高めるため、地方巡業や新規顧客獲得拡大といった施策に力を入れてきた。2月に開始した、銀座直営店のダイエット企画もその一環となる。
 宇田川社長の施策が奏功し、今期は減少を食い止め、横ばいの着地となる見通しだ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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