ポーラ 14年12月期/営業利益率0.6ポイント改善/原価と販管費を14億円削減

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ポーラ 14年12月期の単体業績

ポーラの14年12月期における単体業績の詳細が官報で明らかになった。売上高は前期比0・9%減の983億9100万円と減収だったものの、原価と販管費を合計14億5100万円削減したことで、営業利益は同9・2%増の65億9100万円に増えた。
 売上原価は同4・2%減の182億7100万円、売上高原価率は同0・6ポイント低い18・6%に下がった。商品原価の低減に継続的に取り組んできた成果が表れたほか、当期は原価率が低い高価格帯スキンケアラインが堅調に推移したことも要因だ。
 販管費は同0・9%減の735億2700万円だった。広告宣伝費や販売員へのインセンティブといった販促費の費用対効果を従来以上に重視し、戦略的にコントロールしたという。
 チャネル別では化粧品売上高の約4割を占める「ポーラ ザ ビューティ」が増収だったものの、簡易型サロン「エステイン」や「従来型訪販」は減収だった。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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