モリンダインク(本社米国ユタ州、ケアリー・エイシー社長)は、タヒチで行われた「ミスタヒチ 2018」コンテストでグランプリを獲得した、ヴァイマラマ・チャベス氏を「タヒチアンノニ」「テマナ」ブランドのグローバルスポークスパーソンとして任命した。今後、モリンダの世界各地のPR活動やキャンペーンに参加するという。
また、6月から「ミスタヒチ」の大会オフィシャルスポンサーとして長期契約を結んだことも発表した。
モリンダとタヒチ政府は、基盤製品である「タヒチアンノニジュース」販売以来、20年以上に渡って良好な関係が続いており、今回の契約締結に至った。
ショーン・ホイットニーセールス&マーケティング副社長は契約について、「タヒチの健康と美の素晴らしい文化を維持することに企業として大きな責任を感じる」と話し、大会パートナーとしての意気込みを示した。
モリンダインク/グローバルスポークスパーソンにミスタヒチ就任/公式スポンサーとして参画
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