浄水器などの水関連商品のネットワークビジネス(NB)を展開するグリーンプラネット(GP、本部東京都、日高英光理事長)は19年3月1日から、商品の供給元であるタイセイ(本社福岡県、耳塚仁美社長)がGPのNBを主宰していくことを明らかにした。GPは社会貢献活動を行うNPO法人に形を変える。タイセイとGPは今後、来年3月の体制変更に向けて、「”回帰水”ブランドの再活性化」を掲げ、さまざまな改革に取り組んでいく。ボーナスプランの変更や、商品の見直しなどを行っていくとしている。
(続き、「日本流通産業新聞」7月12日号で)
グリーンプラネット/来年3月からタイセイが主宰へ/ボーナスプランや組織体制を大幅改定
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