ファインドスター/「リタゲDM」開始/グーフと共同で新サービス

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DM発送サービスの流れ

DM発送サービスの流れ

 デジタルマーケティング支援のファインドスター(本社東京都、渡邊敦彦社長、(電)03—6860—4200)は5月25日、デジタル印刷サービスを提供するグーフ(本社東京都、岡本幸憲CEO、(電)03—5759—5179)と共同で、デジタルデータを基にDMを発送できるサービスの提供を開始した。ECサイトに来訪したユーザーにサイト外でネット広告を配信する「リターゲティング広告」のように、サイト来訪者にDMを発送する「リターゲティングDM」が実施可能だという。
 パーソナライズ/リターゲティングDM発送ツール「Re;p(リップ)」は、デジタルマーケティングの技術を用いて、顧客一人一人に最適なタイミングや効果的なコンテンツのDMを発送できる。
 ECサイトを閲覧したユーザーへ購買意欲が落ちる前に、閲覧していた商品の情報や購入特典を盛り込んだDMを送付することも可能だ。
 同梱広告やDM施策などに豊富な実績を持つファインドスターと、デジタル印刷機器の運営ノウハウを持つグーフが協力することで、デジタルとアナログが融合したソリューションを開発できたという。
 顧客獲得単価が高まり続ける中、新たな切り口のサービスで顧客開拓を促進する。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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