ジャパネットHD/サービス会社を設立/クルージングや決済事業で

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 ジャパネットホールディングス(ジャパネットHD、本社長崎県、高田旭人社長兼CEO)は1月9日、水やクルージング、決済事業を手掛けるサービス事業会社を設立したと発表した。新たなカテゴリーの開発や新サービスの企画を中心に、驚きと感動を与える事業運営を目指す。
 同日付で設立したのは「株式会社ジャパネットサービスイノベーション」。資本金は3億5000万円で、ジャパネットHDが100%出資した。代表権のある社長には、ジャパネットHDやジャパネットたかたの執行役員を兼務している茨木智設氏が就任した。本社所在地は東京都港区。
 これまでジャパネットHDが行ってきた、商品販売に付随する受注・物流・設置などの各事業のサービスクオリティーの保持と、クルーズ事業を中心とした新規事業開発を新会社に移管。従来以上の高いサービスの実現を目指す。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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