日本アムウェイ/プラザ札幌をリニューアル/初のカフェ「ファイト・カフェ」を併設

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日本で始めて開設した「ファイト・カフェ」。地域密着型の開放感のある空間に育てていく

日本で始めて開設した「ファイト・カフェ」。地域密着型の開放感のある空間に育てていく

 日本アムウェイ(本社東京都、ピーター・ストライダム社長)は、アムウェイ・プラザ札幌を移転してリニューアル、ドリンクとフードを提供するカフェ「Phyto Cafe(ファイト・カフェ)」を開設した。アムウェイが日本でカフェをオープンするのは初めて。
 新しくオープンしたプラザとカフェには、木をはじめとした自然・天然素材を多く使用し、「誰にとっても心地よく気軽に立ち寄っていただけるよう設計した」(同社)と言う。今後、パブリックイベントやセミナーを開催することで、地域密着型の開放感のある空間に育てたい考え。
 日本では初めての試みとなるカフェには、「ファイトケミカルス」や栄養を手軽に摂取できる商品を提供するという。
 4月9日にはオープニング・セレモニーを開催。ディストリビューターをはじめ約100人が招待された。ストライダム社長はセレモニーで、「プラザのリニューアルとカフェのオープンを通じて、北海道の地元の皆さまとの結びつきを強くしていきたい」と述べた。
 また第2部として「ファイトケミカルストークセッション」を実施。東北大学の宮澤陽夫教授、シニア野菜ソムリエの田所かおり氏、2016ミス・ユニバース・ジャパン北海道代表の平山奏那子氏が登壇した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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