楽天グループの24年1―3月期(第1四半期)における国内EC流通総額は前年同期比4.7%減の1兆3490億円だった。23年12月のSPU(スーパーポイントアッププログラム)改定や楽天トラベルにおける全国旅行支援の反動などマイナス要因があったものの、影響は想定の範囲内だと説明する。収益貢献度の高い顧客獲得にシフトし、国内EC事業の売上収益、営業利益はともに拡大している。
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楽天グループ 24年1―3月期/国内EC流通は4.7%減/三木谷社長「収益高い顧客へシフト」(2024年5月16日号)
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