化粧品訪販のアイビー化粧品は2月28日、「NF―κB(エヌエフカッパビー)/JAKデュアル阻害剤」の発明について、特許査定を受領したと発表した。アイビー化粧品によると、「NF―κB」と「JAK」は、皮膚疾患をはじめ、免疫異常に起因するさまざまな症状に関与することが報告されているという。同社では、今回の阻害剤の発明は、動脈硬化や心筋梗塞を始めとした疾病の治療薬への応用が期待されるとしている。
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アイビー化粧品/医療関係の提携にも期待/皮膚疾患や免疫異常の阻害剤に期待(2024年3月7日号)
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