アピックスインターナショナル/超音波加湿器の新モデル発売/累計360万台の製品シリーズから(2023年10月19日号)

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「SHIZUKUシリーズ」新モデルの販売を開始

「SHIZUKUシリーズ」新モデルの販売を開始

 デザイン家電のアピックスインターナショナル(本社大阪府、木地好美社長、(電)06―6632―0811)は10月6日、超音波加湿器「SHIZUKUシリーズ」の23年モデルの販売を開始した。
 タンク容量約3・3リットルの「SHIZUK touch+」(参考価格税込6578円)と、同約1・5リットルの「SHIZUK mini」(参考価格税込5478円)の2種類。新モデルは、ユーザーの意見をもとに、「タンクのハンドル形状変更による給水時の姿勢安定化」「LEDライトの暖色化と調光機能の追加」の改良を施した。
 これにより、給水しやすく、LEDを柔らかい光にした。
 「SHIZUKUシリーズ」は、発売開始から16年目を迎え、シリーズ累計360万台を超える販売実績を持つ。
 今年度は「保育士バンク!」に登録している保育士が、製品やサービスを評価し、推奨できる製品に付与される「保育士認定」を取得した。「抗菌カートリッジや運転時の安全性」「電気代などランニングコストの低さ」が認められた。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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